85日間の2学期を終え、12月25日、終業式となりました。終業式では3年生と6年生による2学期を振り返っての発表と、金管バンドの発表がありました。

代表児童からは、算数や英語を頑張ったなど2学期に頑張ったことや、3学期は漢字をがんばりたい、友だちと仲良くしたい、という決意などが発表されました。金管バンドは先日下伊那交歓演奏会に参加したのですが、全校に発表することができずにいたので、この機会に2曲を発表してくれました。迫力ある演奏に全校児童が聴き入りました。

校長先生からは、いろいろな行事で成長できたことや、世界には戦争や紛争が起きており、身近なところから友だちや自分を思いやる気持を持ち続けることが大切である、というお話しがありました。温かい言葉、思いやりの心をもってこれからも過ごしていけたらと思います。