交通安全教室がありました。1,2時間目に12年と34年、3,4時間目に56年が行いました。長野県交通安全教育支援センター指導員の方々、竜丘自治会安全委員の方々、竜丘駐在所の巡査長、校外指導部員の皆様等、多くの方々にご指導をいただきながら実施することができました。安全についてお話しを聞いたり、実際に道路を歩いたり、交通安全についての知識や技能を高めました。

12年生や6年生は、実際の道路に出て、歩行訓練や自転車での訓練をしました。いつもより安全を意識して、緊張しながら行っている姿がありました。校庭での練習も含め、自転車の乗り方については後方の安全確認など、大事なことが習慣となっていない面があり、指導されながら気をつけて乗っていました。ここ何年かは交通事故が起こっておらず安全に過ごせていますが、危険なことが何度かあり指導もしているところです。今回の交通安全教室で身につけたことを意識し、これからも安全には十分注意してほしいと思います。なお、改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日より自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されています。ヘルメットを着用するよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。