校長講話がありました。今までは体育館に集まるか、校長室からの配信で行っていましたが、今回は会場を6年1組とし、そこからの配信となりました。これから順次教室を回っての配信になる予定です。

校長先生のお話では学校教育目標に触れながら、竜丘小で大事にしている”きらり”の活動について、その意義をお話しされました。なぜ、”きらり”を見つけるのか。そのヒントをくれる曲として、100人で大合唱しているビリーブという曲を紹介されました。いろいろな場所から100人が歌っているのだが、その声が一つになっている様子を子どもたちはじっと見つめて聞き入っていました。この曲を作った人の思いも話され、改めて思いやりをもつことの大切さを子どもたちも感じてくれたように思いました。

来週末は音楽会です。心のこもった表現ができるといいです。